歯が立たない状態で使ったらもったいないので、 過去問は9月から開始で違和感なかった です。 〇のべ28年分やりました 第一志望10年分(=40科目分)とか、併願校32科目分とか計算して、実際できた、のべ科目数を各月ごとに示すと以下の通り↓ 9月のべ12科目(=のべ3年分となる) 10月のべ19科目(=のべ4.75年分) 11月のべ21科目(=のべ5.25年分) 12月のべ20科目(=のべ5年分) 模試の受験とかもあり、これ以上進めるのは難しかったです。 1月に学校休んだとしてもプラス40科目分(=のべ10年分)で合計112科目分(=のべ28年分)ぐらいやるのが、関の山では? (合計で70年分とかムリです。) (70年分やったという猛者も時々見かけはしますが。) つまり、難関校だと 第1志望10年分 はやっておいた方が精神衛生上も良いと思うので、併願校に回せるのは18年分だけです。 2回入試がある 第2,3志望は、 直近3年×2回入試を解くイメージ です。(×2校で12年分) 前受などの 第4,5,6志望の学校は、直近1年×2回入試をやるのが関の山 ということになります。(×3校で6年分) 意外と過去問解ける量は少ないので取捨選択が必須。 〇前受でもノー過去問はよくない 上記の過去問解いた量で、その過不足が原因で特に合否に響いたとか、後悔とかは特段無いです。 ちなみに、 R4偏差値+5の持ち偏差値 でノー過去問で渋幕受けて、落ちた子が校舎で号泣してたらしいので、いくら 前受といえども、ノー過去問で受験会場行くのはやめた方がいい と思います。 「塾は過去問の添削やってくれるのか?」へ 「 6年で成績(偏差値)は下がるのか上がるのか」 へ