親が勝手に出願(国立後期
○出願手順 ネットで住所氏名や選択科目を入力。 証明写真をアップロードします。 クレカでそのまま、支払いができます。 受験料1.7万円とは国立は格安ですね。 私大は受験料も5万円以上します。 そして、角2号封筒に貼る宛先ラベルをプリントアウト。糊で貼ります。 ちなみに、出願の季節は近所のホームセンターから、 角型2号封筒が売り切れ 、3軒さまよいました。 そこそこあせります。 入力内容確認表をプリントアウトして、センターの後期日程の切符を糊付けします。 調査票も同封します。 簡易書留の速達で郵便局に出してきました。 不備があるときのみ連絡が来るそうです。 以上で、国立後期(千葉医)への出願が完了しました。 ○後期の選定理由 後期どこにするか聞いたら、興味ないようでしたが、念のため、気が変わって、受験する気になった場合に備えて、受験料も安い国立後期には出願しておくことにしました。 例えば、一橋の経済とデータサイエンスが考えられますが、完全に東大文系の下位互換になるので、例え前期おちたとしても、受験する気にはならないだろうと予測してパス。 後期の理工系では最高峰が東北大になってしまい、学力的にもったいないので、これも受験する気にはならないだろうと予測してパス。 医学部への出願を検討します。 科学大医(旧医科歯科大)は共通テスト95%が必要で、ほぼ共通テスト一本勝負なので、足切りには係らないとは思いますが、自己採点を見ると、合格の見込みがありませんのでパス。 山梨医も考えられますが、千葉医で結構な合格可能性があると考え、格上の方の千葉医に出願しました。 共通テスト9割はとれているので、いい勝負ができるのではないかと思います。 また、千葉医は 足切りラインを公表しているので 、センター試験で 当該足切りライン以上は点が取れているということが確認できます 。(ちなみに、科学大医は例年足切りライン非公表。知ったところで時期的に大した意味はありませんが) 過去問も東大以外は一切手を付けた形跡がない ので、多分受けないとは思いますが、本人が気が変わった場合に備え、受験料格安なので、親が勝手に選んで出願しておきました。