忙しい日々を送り、あまり心を巡らせるヒマもなかったので、気が紛れました。 いつの間にか、 合格発表日の朝です。 合否の確認方法は2つあります。 一つは個別の合否照会の画面で受験番号と生年月日を入力して、1クリックで合否を確認する方法です。 でも、この方式で確認するのはやめました。 一つは合否確認専用のURLアドレスを入力してこのサイトのHPに行くより、東大のHPトップ画面に行く方が楽だからです。 もう一つの理由は、過去の縁起が良くない記憶がよみがえったからというのもあります。 1時間半前です。 発表の瞬間の動画撮影した方がいいかなとか考えます。 刺激しないように、こっそりできるかな? 結局、自分を撮ることにしました。 受験番号リストを確認する方法で合否を見ます。 4分前、リロードを連打。 まだです。 結果がアップされたようで、HPに画面が表示されました。 東大HPトップページから、「合格発表へのリンク」をクリックすると科類が選択できます。 先に最低点を確認する人もいるみたいですね。 多くの人は、受験番号一覧から先に確認するでしょう。 科類をクリックしました。 誰でも見れるHPに、「本表に受験番号がない場合は不合格です。」という方式で、受験番号がPDFで掲載されているので、受験番号さえ入手すれば、誰でも合否が確認できます。 だから、学校にも事前に教えるし。 鉄緑会にも事前に受験番号を提出します。 東進ハイスクールの東大特進のチューターからも、一日5回ぐらい電話がかかってきて、受験番号を教えてくれという留守電が入っています。 林修先生のオンライン授業「東大現代文」を6割位履修してました。 添削は殆ど出してません。 リストを確認していたら、妻が座っている方向からドタドタという音がして、「あゝよかった~」という妻の声が響き「お疲れさまでした~」という声がしました。 私が番号を確認するのと同じくらいの時刻。 やはり、番号リスト方式は縁起がいいです。 ちなみに、3人別々のパソコンとスマホで確認したのですが、本人と私は終始無言でした。 安堵感と、手続きをきちんとしなくてはという緊張感が生じました。 慌ただしく、 ①第2外国語や住所連絡先の登録 ②ATMでの入学金納付 ③受験票など必要書類の郵送 まで一気にやってたら15時を過ぎています。 リアルタイムでツイッターXで叫ぶ...