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8月, 2025の投稿を表示しています

毎月高配当⁈ JEPQ

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 ネットで、楽天JEPQという毎月高配当のETF投信が話題になっていたので見てみると... 高配当米国株に投資するのは、結構なのですが、株式配当金は3ヶ月又は半年に1回なのに毎月分配というのは変だなと思い、HPを読むと 「オプションプレミアム」の売却益を配当原資にしているようです つまり、 株式の値上がり益(キャピタルゲイン)を放棄して、インカムゲインに変換しているだけでした 値下がりリスクについては、当然ゼロになる可能性があるままです 近年の上昇相場の割に値上がりは上昇は緩やかで下降は鋭角:楽天投信HPより いわば、値上がりすることはなく、値下がりする可能性のみフルにある株を買う代わりに毎月配当金がもらえる、ということで、一昔前に問題視された、 タコ足食うだけの毎月分配型投信と大差ない のではないかと思えました オプションプレミアムの取引コストや信託報酬コストを考えれば、即FIREするわけでもない、資産形成段階にある者が買うべきものではないと結論

教育費からみたideco

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イデコはやってませんでした。 なぜかというと、 60歳以上にならないと引き出せないというのが欠点 仮に、私立医進学など、教育費が大きくかかる事態が生じた場合に、致命的です。 が、その恐れもなくなりましたので、 60歳以上にならないと引き出せない資産が増えてもいいかなという気になってきました。 税制上のメリットは大きい。年10万円くらいの節税効果があり、 拠出した時点で、資産が2倍になるようなもの リスクを取らないと楽しくないので、オルカン100% で積み立て 信託報酬コストも一番低いので、 あと、月175円のideco口座管理料を証券会社に払うそうです 手続きは、ネットで完結。簡単でした。 やらないと年10万円をドブに捨てるようなものと考えると、60才まで寝かせられる資金があれば、idecoやった方がオトク 2027年1月から限度額が5万円以上に引き上げられる見込み:厚労省HPより

QQ1が動かない

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 ゼンスイの外掛け式プロテインスキマーQQ1が動かなくなりました ACをDC電源に変換するアダプター(パワーサプライ)が本当は緑色に点灯しているハズなのですが、 緑色に「点滅」している 12Vー1Aの電源アダプターの故障と思って、探すが差込口が会いません 差込口が適合する36V-1Aの電源アダプターを見つけたので、繋いでみたのですが動きません 水位低下により、動いているか不明だが放置していたせいで、モーターが焼き付いたのかなと思い、モーター交換をネット検索 新品が1.6万円ですが、ポンプのモーターだけで1.1~1.4万円等するので、買う気は失せます とりあえず、分解清掃してみます 分解はやりすぎないのがポイントです。 大抵素人が分解しすぎると部品を壊します 大して汚れていませんでしたが、インペラーの清掃して戻します ついでに外観部も一式清掃。 歯ブラシと激落ちくん(白いスポンジ状のもの)で届く範囲のみを清掃。 再度組み立てて、電源アダプターをコンセントに繋いでみたら、 緑色に点灯 しているので、コードをモーターに接続したら、回転音‼ しばらく、 電源アダプターをコンセントから外して、1時間程度放置したら復活‼  という結末でした おそらく、モーターポンプが壊れたわけではなく、電源アダプターの問題だったと思われます ネット検索してみると、緑色のランプは出力表示灯で、 過電流保護機能が作動 して、出力容量が不足し、出力電圧が不足しているときに緑点滅又は消灯されるようです 水質浄化能力が目に見えて高く、6年以上使えている耐久性もあり、ゼンスイQQ1プロテインスキマーは、かなりおススメ

ブラックマンデー

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 週末の米国株安で、週明けの東京市場で期待されたブラックマンデー が来ませんでした。 ネットで、予想されたり、買い増しのチャンス! とか言われているうちは暴落しません。 ところで、暴落時に投げ売りした自分の失敗を振り返ります。 当時は日経平均やトピックス連動投信をやっていて、投げ売りしてなければ、今は4倍くらいになっているハズなのですが、 「もう日本経済は沈没だー」 と多くの人が信じている状況で、 「日経平均は8千円台のまま、何年も上がらない~」  何年も低迷していた株価 という状況下で、皆が投げ売りしており、自分も握力がありませんでした。 資産形成より、子どもとの思い出作りの費用にしようとか、現金化すればこれ以上減らないとか、自己正当化して、売ってしまいました。 今は相場良いので、暴落時は買い増しのチャンスとみな言いますが、 マスコミ・ネットで皆が悲観的になっているときに、買える度胸があるか? 何年も上がらなくても投げ売りしない握力があるか? と自問し続けています

留学時代を思い出す【U-Next】

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★★★★★42 世界を変えた男 黒人初のメジャーリーガー、全球団唯一の永久欠番42への実話 耐え忍ぶところと打って出る所の見極めが肝心 米国の酷さと魅力の両面が感じられる ★★★★★サリュート7 ソ連の宇宙ステーションの救出劇・実話 かなり緊迫する場面が続き、 実力主義の宇宙飛行士・個人vs組織のコンフリクト が面白い 見習いたいものです ★★★★★新ビバリーヒルズ青春白書シーズン1&2 シーズン2第21話まで視聴 ケリーが旧作と同じ容姿ですぐわかりました。スゴイ ブレンダは同じ人だといわれないとわからない 米国TVドラマの定番ですが、旧作同様に、次々とありえない美男美女が登場して、めくるめく展開が繰り広げられます ジェシカ・ストループ本人FBより このような留学ライフが待っているのかと期待( 勘違い)に胸を躍らせて、留学に向かった若き頃 を思い出し、 気持ちが学生時代(留学時代)に若返ります ただし、現実はそんなに甘くない ★★★★★プリティリトルライヤー シーズン1&2 かなりワクワクします。 シーズン1の方が、シーズン2より面白い シーズン2は途中マンネリ感が出てくる

外国債券取引

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 ついでに、外貨債券取引にも手を出してみました 仕組みや操作に慣れるため、少額でスタート 直接的な事務手数料が明示されていないので、どこで証券会社が利益をあげるのか不思議でしたが、 短期米国債の債券価格が、 取得時 98.39 時価98.36 売却価格98.31 となっており、 債券価格のスプレッド(売買計0.1%) や為替レートのスプレッド(売買計0.34%)が実質的な取引手数料となっているのがよく分かりました。 取引コストは売買あわせて0.44% となる。 欲の皮が突っ張っり、米国債とは別に、なるべく利回りのよいのを探す よく知らない半導体メーカーのドル建て社債が一番でしたが、あっという間に露と消えそうな予感(信用リスク)もあり、 ブルドーザーとかをつくっており子供達にも馴染みのあるキャタピラーに目をつけました 取得時87.86 時価86.36 売却価格84.29 となり、米国債に比べて 売却時スプレッドが2.4% と大きく流動性が低いことが伺える 米国債は取引最低価額が100ドル以上100ドル単位 社債は2000ドル以上2000ドル単位なので、 社債の取引コストの高さや流動性の低さは割に合わない ゼロクーポンのストリップス米国債も試しに買ってみようと思ったが、短期金利が高い、逆イエールドになっているので、迷う。 新年度のNISA枠をにらみ、とりあえず、年末に償還期限が来る債券や換金しやすい外貨MMFにしておき、米国株の購入資金とする算段。

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