外国債券取引
ついでに、外貨債券取引にも手を出してみました
仕組みや操作に慣れるため、少額でスタート
直接的な事務手数料が明示されていないので、どこで証券会社が利益をあげるのか不思議でしたが、
短期米国債の債券価格が、
取得時 98.39
時価98.36
売却価格98.31
となっており、
債券価格のスプレッド(売買計0.1%)
や為替レートのスプレッド(売買計0.34%)が実質的な取引手数料となっているのがよく分かりました。
取引コストは売買あわせて0.44%
となる。
欲の皮が突っ張っり、米国債とは別に、なるべく利回りのよいのを探す
よく知らない半導体メーカーのドル建て社債が一番でしたが、あっという間に露と消えそうな予感(信用リスク)もあり、
ブルドーザーとかをつくっており子供達にも馴染みのあるキャタピラーに目をつけました
取得時87.86
時価86.36
売却価格84.29
となり、米国債に比べて
売却時スプレッドが2.4%
と大きく流動性が低いことが伺える
米国債は取引最低価額が100ドル以上100ドル単位
社債は2000ドル以上2000ドル単位なので、
社債の取引コストの高さや流動性の低さは割に合わない
ゼロクーポンのストリップス米国債も試しに買ってみようと思ったが、短期金利が高い、逆イエールドになっているので、迷う。
新年度のNISA枠をにらみ、とりあえず、年末に償還期限が来る債券や換金しやすい外貨MMFにしておき、米国株の購入資金とする算段。