買入と運用結果+0.4221%【スキーindexファンド】
まずは、迷っていた、スポーツ用品関係の銘柄の検討をしました。
〇スポーツ用品関係の銘柄
有価証券報告書見ても、スノー関連の売上高がよく分からなかった、デサントや、キャンプ用品主体で明らかにスノー割合が少なそうなスノーピークは除外。
アルペンorゼビオorヒマラヤで検討。
スノー用品売上高割合は
ヒマラヤ5.6%>ゼビオ4.4%>アルペン3.2%
アルペンは株価が高いので買入金額が大きくなりすぎてポートフォリオを歪めるのとスノー率が一番低いので除外。
8281ゼビオの方がスノー率は低いですが、店舗になじみがあるのと、今のブーツをビクトリア(同一グループ)で買った縁と株主優待(2割引1枚、1割引4枚)の使いやすさにつられて、ゼビオにします。
株主優待につられてしまうのは日本の株式市場をゆがめる良くない点です。
チャートは、底値な感じで購入意欲が湧きます。
〇基本ポートフォリオ
スノー色をきちんとつけるために、
ベイル:日本スキー場開発:西武HD:東急不動産:ゼビオ:検討中
を
3:2:2:1:1:1
で運用します。
加重平均するとスノー業の売上割合は多くても、6割ぐらいです。
これ以上上げるのは難しいですね。
〇買入状況
ベイルについては、外貨にはすぐ交換しましたが、NISA口座の税務署審査(1~2週間かかる)が終わらないと外国株は非課税にならないようですので、買入できていません。
アメリカのスキー場の経営状況というよりも、単なる為替レートの変化を受けるだけの様な気もしますが、それも含めて楽しむということで、為替ヘッジはしないことにします。
日本スキー場開発とゼビオは買い入れました。
西武と東急は高値掴みしそうなので、低い指値をいれたら案の定、取引が成立しませんでした。
〇運用結果(評価損益)
証券口座への当初入金額に比して、+0.4221%です。
第1週としては、幸先の良いスタートで縁起がいいです。
ドルが購入時より高くなり、ちょっと評価益があります。
日本スキーは24年7月期第1四半期(23年8-10月)の連結決算は前年同期に続き赤字。夏だけど儲かんなかったみたい。従業員が『スキー場は夏に儲けろ』的な本も出版しているので、頑張って欲しいです。でも、買入時より、株価は上昇して評価益が出ています。
ゼビオは、パラボリック・シグナルが売りに転換されたが、買入時より株価は上昇してちょっと評価益が出ています。
週明けは、年末資金決済需要で株価が下落したら、西武株を買入したいところです。
一方、旧NISAの期限が迫っているので、慌てて買い入れている人も増えているでしょう。
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