播磨ひめじの車山!@ちくさ高原スキー場【東日本から訪れる関西スキー場】
東日本から関西17カ所のスキー場を訪れた著者が、むりやり首都圏スキー場に例えて語る、
「ちくさ高原スキー場」
(タイトルには「ひめじ」とあるが、ここは「宍粟市(しそうし)」であり、鉄の産地であったために江戸時代は天領であり、「姫路藩」の領域ではない)
(中学受験生は間違えないようにしよう)
以下の点より、首都圏スキー場に例えると、「車山高原スキー場」。
- 割と標高高め
びわ湖バレイに匹敵するベース900mあるので、ベース600m程度の近隣スキー場よりだいぶ高い。
(「ベース」=スキー場の入り口的なふもとの標高。車山高原はベース1560m)
- がんばって降雪する姿勢
噂によると、降雪機の性能はいいらしい。
造雪機ではない。
スキー場再生請負人?のマックアース運営だけあって、なんとかオープンしようとする気合が伝わってきます。
地理的条件の割には営業期間は長めです。
- 天然雪は少なめ
総じて少ないんですけど、近隣のハチ北とか奥神鍋から山的に離れているので、たまに、ココだけ雪があったりすることもある。
よって、こまめにHPをチェックする甲斐のあるスキー場です。
- まあまあの規模
30haあれば、近隣平均面積は超えるのです。
だから結構お客さんは来ます。
それでも、一番近い駐車場に停められるでしょう。
アスファルトで綺麗に舗装されている駐車場です。
(やっぱり土の駐車場は汚れるのでテンション下がります)
まあまあ、お客さん来るので、レストランも普通に営業してます。
〇道と宿
道路は、インターから遠いが、走りやすく、そんなに迷わない。
集落を通過するごく一部でセンターラインがない幅の道路になったのと、途中でゴミ屋敷みたいなのが目に入るのがちょっと気になった程度。
ゲレンデ直営の宿泊施設はないので、姫路のインターチェンジ近辺ホテルを拠点にして1時間半弱、雪の状況を見て、峰山高原スキー場に行き先を変更するか検討する。
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