父子の過去問バトル点数【第2志望】
〇合格最低点を一度も超えない!
10月→1月の順で、
(合格最低点に比べて、)
4科目総合
父+50点 子-27点
父-40点 子-28点
父+62点 子-49点
父-10点 子-41点
子-34点
子-26点
子-26点
まあ、合格最低点を一度も超えないんですけど、国理社がまあまあできた時に、「±50点する算数」がチョウハン博打で、あたれば、いけるかな~みたいな期待も結構してました。
〇過去問よりも偏差値が正直
このとき感じた親の感想としては、
・「社会の後回しは危険です!」といわれるが、4~5年での隙間時間とかに、先取りというか、メモチェを5年から手を付けるとかやっとけば、違ってたのかなとか、グルグル思いが駆け巡りました。
(今となっては検証不可能ですけど)
・第一志望は日曜特訓とかで類題を解いていて初見性が薄れているので合格点を超えることもあったけど、第2志望で超えないのは初見性が強いのかなと感じました。実際に、試験本番の再現答案を見る限りにおいて、第一志望は20~30点レベルで届いてないけど第2志望は肉薄している感じでしたので過去問の出来よりも偏差値の方が正直だなと感じました。
・過去問の出来と当日の合格可能性については、「書店でのカンニング説」含め、プロの先生方でも「過去問の出来で合否だいたいわかる」という方から「その年に受ければ受かったかもというだけで、偏差値の方が正直」という方まで諸説あります。
私としては、「合否は過去問の出来よりも学校の難易度(偏差値)で決まる」というのが実感です。
特に2月1日校については、学校別の対策・傾向は「全員」がバッチリ仕上げてくるわけですから、「学校別対策をしっかりやれば1日校いける」ワケないです。
偏差値で決まります。
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