【ユーチューブの日本語コマーシャルvs】米Foxテレビで英語コマーシャル!
〇英語コマーシャル
久しぶりに全米テレビネットワークで大学アメフトの試合をみました。
ユーチューブ経由でイロイロ英語の放送をみても、コマーシャルが日本語なので英語学習者からは嫌がられる。
でも、全米テレビを生放送するユーチューブだったので、コマーシャルも米テレビのが英語のままノンストップで流れてきました。
昔、スカパー契約してた時もBBCは英語コマーシャルで、CNNjは日本語だったのを思い出しました。
コマーシャルタイムは音量がでかくなるので、日本語コマーシャルだと、なんかそればかりが印象に残ってしまうんですよね。
ひさしぶりに米テレビのコマーシャルが気になってしまったので記録して、背景をコメント
〇テレビコマーシャルは社会の鑑
・医療保険
自己責任の国、小さな政府のアメリカでは、公的保険の範囲は非常に狭く、自己負担額は莫大であり、医療保険は個人で加入する必要があり、高額です。
支払いの請求にあたっても、煩雑な事務に加えて、渋い支払い。
「当社で保険関係をひとまとめにすると事務が楽だよ!」というアピールの宣伝をしていました。
・若者の悩み相談はこちらへ
割と、日本よりも、飲酒運転とか、麻薬や買い物しすぎやメンタル関係など啓発コマーシャルは多いような気がします。
日本とは比較にならないくらいの、この手の社会問題を抱えているので。
・ウェンディーズ
ハンバーガーショップと言えば、マックより多いのかも知れないというくらいウェンディーズのネットワークが張り巡らされています。
マックより美味しいので、大学構内にはよくある印象です。
・ロードサービス
車社会を反映してロードレスキューサービスの宣伝。プライムタイムにJAFの宣伝はないのとは違います。
・郵便局
「クリスマスプレゼントの配送頑張っているよ」というアピール。
クリスマス商戦の本場は米国ですので。
・ウォルマート
家電の保証は全米何処でも効くよという宣伝。米国は広いですからね。
大学スポーツの放送なので、一定は学生(引っ越す層)が多いことを想定しているので、全米保証をアピール。
・バット
家の部屋に飾る用の記念バットの販売。
・クイズ番組の宣伝
同じテレビ局の番宣です。
・ドクターペッパー
・ドミノピザ
・トヨタ
・旅行会社
・iPhone15
あとは、普通に製品やサービスの販促ですね。
他にも、英語でコマーシャルが放送される、ユーチューブチャンネルを探してみたいと思いました。
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