【トンボ論文追記】将来の天皇は東大に行くべきなのか?


〇秋篠宮家の悠仁親王殿下のトンボ論文

このようなことがおきるのがグローバルスタンダードな大学入試。

そもそも、論文の共著者間でどの程度の貢献が実際にあったかなど外部での検証や証明は不可能なのだ。

推薦入試・総合選抜入試で使われるエッセイの信ぴょう性が怪しい事例もSNSで飛び交う。

推薦入試の何たるかを知らしめ、社会階層固定化をもたらす総合選抜入試が日本国民の意識に合わないのも明らかしていただき、まさに国民統合の象徴としての役割を今から果たして頂いた。

将来の天皇は東大に行くべきなのか


〇将来の天皇に東大への特例的な入学を認めるべきかという論点

欧米では王子様が好きな学校入れるのは半ば当たり前ですし、ハーバードは金持ってればD判定がA判定になるぐらいの下駄はかせてくれるわけですから、”グローバルスタンダード”からすれば、特例的な入学を認めることはそんなに奇異ではありません。

ブッシュ大統領でさえハーバードなわけですから。

(2023/12/9ご指摘により追記 上記「ハーバード」は「イェール大→ハーバード大学院」)


早慶でもICUでも防大でも東京一工でも好きなところに入学OKでいいと思います。

秋篠宮家の悠仁親王殿下の東大推薦の噂が巷騒ぎになっているのは、「ずるをしそう」と思われてるからです。


〇一般入試で入っても納得は得られない

「一般人と同じ基準で入りましたー」と言おうとすると「ウソこけ」になり、女性週刊誌に叩かれるのです。

どのみち、一般入試(ペーパーテスト)で入ったのが仮に本当だっととしても、世の中に信じてもらえることはありません

「採点が手加減された」とか、「替え玉論」とか、「入試データハッキング陰謀論」とか、ありとあらゆる説が週刊誌を賑わすでしょう。

だから、一般人と同じペーパーテストの点(一般入試)や○○オリンピック賞(通常推薦入試)ではなく、「将来の天皇だから」入った(又は入れた)と正直に言ってしまうことが肝要。


〇まとめ

開き直ってホントのことをしゃべられたとき、ひとは観念して納得します。

各分野で日本を支える人材となる東京大学の学生と将来の天皇が交流するのは、日本の発展にとっても望ましいと考えます。

(初稿2023/7 トンボ論文追記2023/12/5)


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