【引用備忘メモ】イチローも警鐘を鳴らした…「大人に叱ってもらえない」Z世代が直面する「やさしさという残酷」
以下は現代ビジネス記事のあくまで備忘用の引用です。
上司や管理者が部下に厳しい指導をしようにも、ハラスメントとして告発されてしまうリスクが高い
(フムフム)
厳しい指導をしたせいで心が折れたり気持ちが萎えたりして辞められてしまうのは、人手不足の状況では死活問題になってしまいかねないため、うかつに踏み込めない
(別にやめてもらってもいいような気がする)
自分に厳しくできない人や、厳しいフィードバックに耐えられない人は、表面的には学校でも部活でも会社でもどこでもそれなりに「やさしく」遇されやすくなって快適な日々を送ることができるが、しかしタフな人びとに経験値や成長度で大きな差をつけられてしまう
(目先の快適度が重要で、経験値や成長度は気にしていないだろうな)
そもそも教える側にはメリットはほとんどないのに、教える相手の尊厳や心理的安全性まで慮ってまるで「お客様」のように遇しなければならないというのは、こう言ってはなんだがさすがに面倒くさい。そんなことに付き合ってくれる人はそれほど多くないだろう。多くの同僚や上司はそんな「配慮が必要な人」に対しては根気強くフィードバックなどせず、むしろ早々に見限ってしまう。
(大正解)
「大切なお客様」として接してくれないと拗ねてしまうような若者には、あえて成長を促す指導などするのは「コスパが悪い」ということで、心が折れない程度のコミュニケーションに留め、また本人にも過度なプレッシャーにならないくらいの(最悪いきなり心が折れたり音信不通になっても困らないくらい重要性が低い)仕事をあてがうくらいが合理的だと判断されるようになる。
(そうそう)