日韓関係改善は社会でどう出題されるのか【TheNewYorkTimes】

TheNewYorkTimesに日韓関係改善の記事が出ていました。

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日韓関係改善を受験的に考察


受験的には、 


中国大陸で強大な統一国家が誕生

日本列島では中央集権国家を樹立したり

朝鮮半島南部との連合を模索して防衛する


等の視点で

この事象(日韓中の関係)をとらえるのが歴史の先生や研究者は大好きです。

例えば、

・唐の脅威に対抗するための大化の改新(→中央集権国家の樹立)

・百済との連合による白村江の戦い(vs.唐)

が有名です。

東大日本史でもよく出題されるテーマ。

中学受験でどのレベルの理解が必要かは、塾の社会の先生にお任せします。

自分が小中学生の時を振り返っても、ここまでは深く理解していなかったので、最終的にはなんとかなるとおもいますが。

しかし、2千年の歴史からみると大陸が統一されていた期間というのは意外に短いのですよね。

南北に分かれていたり、内陸と海に分かれていたりしていた期間が意外と長い、多様性のある国だと歴史の本には書いてあります。

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