超初心者の初めての磯遊び体験 @江の島
超初心者がアクセスしやすい江の島の磯遊びを紹介します。
〇早起きする
車で行く場合には8時半までに江の島に着くのは必須です。
ノコノコ昼に出かけても、江の島に渡る橋が延々と渋滞で動かず、島自体に入れません。
江の島大橋では右車線を突っ走り、島の一番奥の駐車場に入れます。(合計3車線の道路ですので「右車線」とは真ん中の車線です。)
一番安いです。一番広くて空いています。満車にはならないでしょう。
駐車場についたら南に向かい駐車場から堤防に上る階段を上がって、堤防を下って磯に向かいます。
釜の口という平らな釣り人の多い磯が特に滑ります。
運動靴が良いでしょう。
クロックスでずっこけなかったら奇跡です。
超初心者はマリンシューズいらないです。
そのお金でライフジャケット買ってください。
釣り人のいる釜の口というポイントを通り過ぎると水道口ポイントで磯あそびしている人たちがいます。
〇干潮時刻は調べよう
干潮の1~2時間前に磯に着くのがベストですので、潮汐カレンダーによると2023年の夏休み終盤だと8月30日(水)31日(木)が狙い目です。
干潮に行かないと全く面白くないです。
満潮では、潮だまりがないので、何も捕まりません。
そもそも、磯にたどり着けません。やめましょう。
採れるのは透明なエビやヤドカリや普通の銀色した海水魚のこどもです。
干潮時刻を1時間経過する前に帰りましょう。
潮が満ちるのは早いです。
カラフルな熱帯魚はいません。
いても超初心者には採れません。
〇浪とクラゲ
磯だまりで遊び、波が来るところに入るのはやめましょう。
波は強烈なのであっという間に大人でも沖合に持っていかれるか、岩に体打ちつけます。
台風が近づいているときに行くと陸に戻れることはないでしょう。
盆過ぎたらクラゲもいます。
昔、海パンのみで海に入って、クラゲに刺されまくって悲惨な感じの子どもを目撃しました。
特に青いクラゲに近寄ってはいけません。
○超々初心者向け人工磯あそび場もある!
この記事を読んでも、ライフジャケットを買う気にならなかった方は江の島ヨットハーバーの人工磯あそび場(さざえ島)にいきましょう!
地図の右上。
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