売り抜けたくなってきた...【スキー株動向2025.7】
トランプ関税交渉はうまくいっていないようで、選挙も与党が厳しいようですが、なぜか日経平均は好調。
スキー銘柄も、総じて日経平均以上には好調。
○日本スキー場開発
586の史上最高値更新も見えてきています。
上がりすぎな面もあり、半数売却する気
が湧き出てきました。
最近のニュースは出ていませんが、大雪により6月頭の決算好調だったのと、株主分割による実質的な株主優待の充実などの効果と思慮。
○西武HD
ものすごく上昇し上場来高値を更新しています。モルガンスタンレーの指数(MSCI指数)に採用が予想されている為、指数連動ファンド・ETFの買い需要を当てにしているとの報道。
昔、指数連動型ETFで、銘柄入れ替えで損したことを思い出しました(2000年の日経平均銘柄入れ替えでインデックスファンド投資者は大損した)。
勉強してみると、
指数連動型ETFは銘柄入れ替え時に必ず損する
とわかりました。
その時の、何かずるいなという気持ちもあり、ETFでなく、個別株投資に転向。
割高感を指摘する証券会社レポートも多く、上昇の程度がスゴイので、
売り抜けたくなってきました
○小田急
前月同様、インバウンド箱根方面など、輸送人員堅調で続伸。
○東急不
路線価好調が好材料だが、そんなには上昇してない。
○ゼビオ
30年スパンでみると引き続き低値圏。だからこその上昇を期待したい。
○ベイル
収益が頭打ち。ちょっとだけ株価持ち直し
総合では+29%