ミドリフグの飛び出し事故【初心者の海水魚の採集飼育の3年目】
〇3年目の採集飼育を外部式フィルターで続けた
年初はミドリフグ、ソラスズメダイ、ナベカ、イソスジエビ、クモヒトデが水槽にいた?
最近ウロコはがれあり、エラが赤かった最後のソラスズメダイが★に。
ナベカがフグに食われた?かも知れない。
6月初旬
アオウミウシ、黒ウミウシ、イトマキヒトデ、タカノハダイ、ダイナンギンポ、マダコを見かけた。
6月下旬
コモンウミウシ、北枕、カゴカキダイ、アオウミウシ、マダラウミウシ、ヒラムシ、ムラサキクルマナメコ、アメフラシを見かけた。
キタマクラ
〇飛び出し事故の発生
7月下旬6:30起床したらミドリフグが水槽から飛び出して床に落ちているのを発見。
捕まえるときに指かまれた。
表面はネバっと湿っていた。
とにかく、すぐ水槽に戻した。
エサ入れたが食べない。フンした。ヒレは全て動いている。
ミドリフグは皮膚呼吸できるというのは本当だった。
いまいち従前の様な元気がない。
やはり飛び出し事故のダメージがボディブローのように効いている感じだった。
半年後ついに、体色が黒ずんでいき、尾びれの動きが悪くなってきた。
酸素ポンプを2台増設したが、消化十分でなさそうな感じのフンをしていた。
その2日後、我が水槽で約3年間過ごした最長老が★になった。
〇3年目の教訓
飛び出し事故には気をつけよう。
体験するまでは、「まさか自分に」という感じでした。
その後、サランラップで隙間は必ず埋めるようにして以来無事故です。
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