★★★カウントダウン【映画ネタバレなし】
英語音声の日本語字幕。
SFホラーが好きなら、まあまあ面白いです。
5段階で星3ですね。
キリスト教的な価値観に基づいた映画ですので、映画を見るのにあった方がいい教養を調べてみると、
・悪魔祓い(エクソシズム)をする人がエクソシスト。
映画では、普通は神父さんがエクソシストをやってくれることが多いですかね。
・27聖書のうち19に悪魔が登場する。
・「ガダラの豚」はイエスの許可で悪霊が豚に乗り移ったがガリラヤ湖(イスラエル北部ゴラン高原との境目)に突っ込んで溺れた話
・「シモン・マグス」は魔術師シモンで、聖霊の力を使徒ペテロから買おうとしたので、聖職売買をシモニアという。
・「アポクリファ」は正式な聖書ではなく聖書外典といわれ、悪魔や天使の話が頻繁に出てくるそうな。
・「オージン」は北欧神話の戦争と死の神で魔術使い。
主演エリザベス・レイル
監督ジャスティン・デック
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