投資本3
★★★『時をかける貯金ゼロおじさん』涌井道
・生きがいを持つことを強く勧める小説
明確な生きがいは何なのかと問われると確かに即答できない
とりあえず、ほしいものは、利便性の高い住居、エンジョイウインタースポーツ、ぐらいか
ちなみに、図書館で予約したら10人待ちでした
★★★『トップ1%の人だけが知っている仮想通貨の真実』俣野成敏 坪井健
・5%~15%以内での仮想通貨投資を勧める
などまともに、初心者向けに解説
★★★★『巨額年金消失AIJ事件の深き闇』九条清隆
・3階建ての部分を運営している年金基金に運用を任せるのは危険だと痛感
・一方、著者も不正に気付かなかったという主張
不正に気付くとかえって大変になる現実も理不尽だが、
気づきもしなかった人にもペナルティがある仕組みを作ること
が大事だと思う
★★『証券会社出身者が教える資産運用の真実』友田行洋
独立系金融アドバイザーを勧める本
短期売買による手数料稼ぎの旧来型証券会社を批判するものの、
独立アドバイザーの収入源が「取引手数料」であることに既視感を感じた。
本来は、年会費制か運用総額への報酬制にしないと、、、
ビジネス的に同一構造に陥っているのが残念
★★★『60歳を過ぎたらやってはいけない資産運用』西崎努
・珍しく債券投資を勧めている本
・運用や金融機関数をシンプルにしていくこと
は心がけようと思います
★★★★ハプスブルク帝国 加藤雅彦
中欧の成立を理解して、
ウクライナ情勢の分析に生かします
写真地図が多くて分かり易いので、旅行に行きたくなってきました
★★★神聖ローマ帝国 池谷文夫
ローマ帝国や、西洋キリスト教社会、中欧意識にウクライナは入らないので、真剣にドイツが応援することもないのだろうなと感じた
文字中心で難解です