車のリモコンキーの電池交換
備忘録
○電池残量減による症状
リモコンキーの電池が1~2年ぐらいで、だんだん電池残量警告ボタンが点灯します。
これは暫く無視しても良いのですが、そのうちドアセンサーが反応鈍くなり、リモコンをポケットから取り出してボタン操作をしないと、ドア開錠が出来なくなります。
さらに電池が減少すると、リモコンキーをポケットから取り出して、所定の位置にリモコンキーを差し込まないとエンジンが始動できなくなる。
この辺で、重い腰があがり、電池を買いに行きます。
○電池交換方法
電池はCR2032を買ってきます。パナソニックでもいいけど、特に持ちがいいわけでもありません。
1~2年でわりとすぐ電池切れになるので、2個パックを買いました。2個635円。
物理キーを外して、電池カバーをマイナスドライバーでこじ開けます。
このように外れます。
(内蔵メモリが飛ばないように)さっと入れ替えて、元に戻せば完了。
ディーラーでやると2千円するようです。
一応、リモコンで施錠開錠できてとエンジンがかかることを確認しました。
電池パワーが増大して、リモートパワーの増加が感じられるので、早めの電池交換が良いです。