開成vs麻布ママ友と合否結果の探り合い【中学受験志望校:親族や習い事の先生への伝え方】
中学受験では、結果判明後を想定して受験生活における言動に留意する必要があります。
ついては結果判明後に、繰り広げられる世界の一端をご紹介しましょう。
例えば、ママ友・親族・習い事の先生に中受結果をどう伝えるか?
かわせるか?
志望校に落ちたこちらとすれば、聞いてくるのがママ友だろうが親族・親だろうが、聞いてきた時点でムカつきます。
〇受験結果を聞いてくるママ友
クラスメイトに同じ塾の人はいなかったが、開成らしいという噂が出回ってはいた状況。
→「麻布受けると触れ回っているママ友」が「2月1日どこ受けるの?」としつこく聞いてくる。
←「言えるような成績でない」とかわした。
→卒業式・謝恩会で、「2月1日どうだった?」と他人との会話に割り込んで聞いてきた。
←「ダメだった」と答えた。
→麻布合格ママ友が安堵の表情を浮かべ、勝ち誇った足どりで立ち去った...
勝てば官軍、負ければ賊軍
〇マジックワード「志望校ダメでした~」
習い事の先生には、「志望校ダメでした~」という言い方を基本として、伝えました。
受験するのでしばらく顔出せない旨は伝えてあったので、なんも触れないのも不自然ですから。
「志望校ダメだった」みたいな言い方をすれば、それ以上、「行く学校は第4志望ぐらい?」とか聞いてくる人は普通はいないです。
あとは、先生のお子さんが大学受験で、早慶へみたいな話とかして、プライベートレッスン受けるみたいな感じです。
こちらは、まあ、あっさりしてます。
受験終わったら習い事で気を紛らわせて、一心不乱になるのもイイかもしれません。
もちろん、リベンジの気持ちをたぎらせて鉄緑会の春期講習に真剣に取り組むのは前提です。
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