水戸黄門の思い出【小石川後楽園】

幼少の頃、時代劇ブームがあった

水戸黄門に、大岡越前、暴れん坊将軍、大河ドラマ

ありとあらゆる時代劇を見る子供

小中高と塾に言ってなかったので、たっぷり時間があった

新聞を読みながらお茶をすすりながら時代劇を見る


時代劇はともかく、新聞を隅から隅まで読んでいたのは、東大受験でも役立った

受験勉強としてはタイパが悪いので、おすすめはしないが


特に大岡越前では、小石川養生所が頻繁に登場する

今の小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)だ


ぐるっとパスで、名前が似ている

小石川後楽園300円が無料


インバウンドの方が多い

日本人にとってはよく見る景色だからか、


飯田橋の交差点で、一時停止の白バイ取締りが行われていた

直進で一時停止があるので、早速引っ掛かっている車が白バイに追われていった

気をつけよう


西門から入ると、ドーンと東京ドームの屋根が借景となっている

本来の庭園の借景ではないが、そのように言いたくなる都会の光景だ


各地にある中国の神仙思想を表す蓬莱島



光圀が中国明の遺臣朱舜水の意見により円月橋、西湖堤を造成し、

後楽園という朱舜水の命名も中国色が強い


「天下の憂いに先立って憂い、

天下の楽しみに後れて楽しむ」

自分はそろそろ、後れて楽しむステージのはずだが


特別史跡かつ特別名勝

しかし、東京ドームのコンサートのリハーサル?の音が巨大に響く

昔はこの白雲台から庭園を眺められたのだろうが、長年自然成長したと思われる木々に視界を遮られている

木曽山。もともとシュロが多くあったとは意外だ
中国原産の植物だからか


再建した唐門。戦災で焼失した建物が多いのだがその一つ
唐模様が美しい

赤門
東大の赤門と違って小ぶりで説明もない。歴史的価値はそれほどでもないのだろう

愛宕坂。そもそも京都の愛宕山を知らないので比較できない

八卦堂跡。真夏よりだいぶ気温が下がってきたので、蚊に刺された

藤田東湖の碑
大地震で母を救おうとして圧死
母は望んでなかったと思う

中国様式の円月橋


モデル風のお姉さんに写真を頼まれてとった


光圀建立の得仁堂

『史記』の伯夷と叔斉。兄弟で王位を譲り合い、周の殷侵攻に反対し、義に殉じて餓死


家光が休んだ屏風岩


大堰川

深山激流の趣だそうな。言われれば、そう見えてくる


中国様式の西湖の堤。各地の先駆けとなった


途中、梅林をとおり、テレビ水戸黄門でも「梅里」の号がよくでてきたのを思い出す

黄門様になりたかったのか、悪代官になりたかったのか、越後屋になりたかったのか


思い出に浸りながら、庭園を回遊終了

ぐるっとパスの元取率は11,100/2500円分となった

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